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みんなといっしょにかなえてゆきたいこと、いっぱい、いっぱい。

ファンとともに『ステナイ』選択を、 コメダ部サステナビリティイベント

コメダが大切にしている「くつろぎ」は、美味しいコーヒーや居心地の良い空間だけで生まれるものではありません。
誰かと楽しさを分かち合ったり、新しい発見に心が弾んだりする時間もまた、私たちが未来へつなげていきたい大切な「くつろぎ」のひとつです。
ただしそれは、企業だけで完結するものではなく、お客様とともに育てていくものです。その想いから生まれたのが、今回のイベントでした。

環境について考え、行動するきっかけの日である2026年6月5日の「世界環境デー」に、ファンコミュニティ「さんかく屋根の下」の会員(以下、コメダ部員)の皆さまをお招きしたイベントを開催しました。
コメダの取り組みをただ知っていただくだけでなく、実際に触れて、皆さまと一緒に「これからのくつろぎ」を考える一日です。
会場に集まったコメダ部員の皆さまは、ほとんどが初対面。最初は少し緊張した空気もありましたが、「コメダが好き」という共通の想いから少しずつ会話が生まれ、和やかな雰囲気の中でイベントがスタートしました。


まず初めに、コメダがこれまで行ってきた環境に関する活動を紹介します。使い終わったコーヒー粉の再活用や、古くなったソファーや机を修理しながら使い続けるなど、コメダは日常の延長にあるサステナビリティな取り組みを続けてきました。コメダ部員の皆さまからは「こんな取り組みもあるんですね」「知らなかった」といった声も聞かれ、コメダの取り組みへの理解が深まる時間となりました。


後半はいよいよ、実際に手を動かすワークショップです。
使用したのは、コーヒー豆を海外から運んできて役目を終えた「麻袋」です。これまでは廃棄されることも多かった資材ですが、現在は動物園で動物たちの遊び道具や巣材として活用されるなど、新しい役割を見つける取り組みが進んでいます。今回はこの麻袋を使い、日常の中で使い続けられるティッシュケースづくりに挑戦しました。
机の上に並んだ麻袋の生地は、一つとして同じ柄はなく、それぞれ異なる風合いや印字が残っています。「この柄がいいな」「このロゴの部分を使いたい!」と、楽しそうに素材を選ぶところから作業が始まりました。
初めて触れる素材に少し戸惑いながらも、「その組み合わせ、素敵ですね」「どうやって折ったんですか?」と、教えあう姿が見られ始めました。次第に心地よい交流の輪が会場全体に広がっていきました。
色や縫い方の違いによって、同じ麻袋から、それぞれの個性がきらりと光るティッシュケースが完成していきました。


完成した作品を手にした皆さまの表情は、達成感と笑顔に満ちていました。
「楽しみながら環境について考えられた」
「自分の生活でも、少し見方を変えて取り入れられそう」
さらに、こんな嬉しい言葉も聞こえてきました。
「家に帰ったら、さっそく家族に自慢します」
「職場に置いて毎日使います」
「使い終わったら捨てる」のではなく、少しだけ視点を変えて、別の形で活かしてみる。その工夫を面白いと感じるワクワクした体験が、「家族に見せたい」「職場で使いたい」という言葉となって、それぞれの日常へと持ち帰られていくようでした。


コメダが目指すサステナビリティは、企業から取り組みを発信するだけでなく、お客様とともに学び、ともに体験し、ともに楽しむものです。
今回、作品づくりを通じて生まれた数多くの笑顔や、新しい発見を分かち合ったひとときは単なるワークショップの枠を超えて、お客様とともに「くつろぎ」そのものを創り出す時間でした。
未来へ続くこれからのくつろぎのために。一人ひとりの小さな「ステナイ」選択や、日々の暮らしの中の楽しい工夫を、コメダは皆さまとともに優しく育んでいきます。