
名城大学附属高等学校2年生へ出前授業を実施!
- 2022年11月29日
- 取引先や地域社会との協働品質とお客様
先日、SMBCコンシューマーファイナンス様と一緒に名城大学附属高等学校の2年生に向けて出前授業を行いました!
コメダからは、SDGsやコメダのサステナビリティ活動についてご紹介。コメダは生産農家の人たちが笑顔でコーヒーを作り続けられるよう公正な取引を実現し、栽培技術支援なども行っているオラム社からコーヒー豆を調達していること、そしてそれがSDGsにも関わっていることを知っていただきました。
コメダが名城大学附属高等学校で出前授業をするのは、今回で2回目です。前回は、7月に3年生向けに実施し、『コーヒーかすの有効利用について考える』というテーマで学生たちにいろいろと考えていただきました。また、授業の前には実際にコメダのコーヒーかすをお送りし、有効利用方法の1つとして、学校の敷地内にある農園に堆肥として撒いていただきました。こちらではさつまいもを植えられたそうです。
2年生への出前授業を行った際に、サツマイモを収穫したことを教えていただきました。例年よりも大きく育ったそうで、日射や気温の影響もあると思いますが、コーヒーかすの効果かもしれないと学生たちも喜んでくれていたようです。
これからの時代において、付加価値をつけるには、サステナブルな要素を盛り込むことや環境に意識を向けることはとても大切です。今回の授業では、そのことを考えるきっかけになれば嬉しいです。