
愛知教育大学附属名古屋小学校にて食育授業を実施!
- 2021年7月20日
- 取引先や地域社会との協働品質とお客様
コメダでは、名古屋の食文化やおもてなしについて学んでもらうため、子どもたちに食育授業をしています。名古屋の喫茶文化・モーニングサービスは「おもてなし」や「思いやりの心」から始まったとされています。誰かを思いやることは、サステナブルな社会の実現に欠かせません!他人を思いやる心と、喫茶文化を通して家族、友人、知人とのコミュニケーションを大切にしてほしい、という想いを込めて食育授業をしているんです!
7/8(木)、愛知教育大学附属名古屋小学校3年生を対象に、食育授業を実施しました!実際にコメダの社員が小学校を訪問し、コメダのおもてなしについて説明。オンラインでコメダの東京事務所をつないで、児童とコメダ社員がディスカッションしました。
事前に名古屋の食文化や、名古屋発祥のコメダについて勉強をしてくれていたため、たくさん質問をしてくれました。
「お店でおもてなしをするのはどうして?」「おもてなしをすると、お客さんが喜んでくれるし、お客さんが喜んでくれるとコメダで働くスタッフもうれしくなるんだよ」「コメダのソファーが赤いのはどうして?」「あたたかみがあり、ホッとしてもらえるように暖色にしているのと、コメダのソファーは高級感のある素材でつくられていて、これも大事なお客さまをもてなしたいという思いと繋がっているんだよ」など、時間いっぱいになるまで、児童からの質問に答えました。
中には、「環境にいいメニューはありますか?」という質問も。SDGsについて知っている児童も多く、コメダの地域限定ジャムやサステナコーヒーなど農家さんへも思いやりを持って仕入れをしていることも紹介すると、みんな「そうなんだー」とメモをしてくれていました。
最後には、「コメダの話を聞いたら、コメダに行きたくなった」「夏休みにもっと調べてみようと思った」など、嬉しい感想もいただきました。今後もコメダの食育授業では、「食文化」や「おもてなし」とともに、サステナブルな社会の実現についても子どもたちに考えてもらうきっかけづくりをしていきます!