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みんなといっしょにかなえてゆきたいこと、いっぱい、いっぱい。

名古屋市立矢田小学校6年生がシロノワールづくりにチャレンジ!

コメダでは、名古屋の食文化やおもてなしについて学んでもらうため、子どもたちに食育活動をしています。名古屋の喫茶文化・モーニングサービスは「おもてなし」や「思いやりの心」から始まったとされています。誰かを思いやることは、サステナブルな社会の実現に欠かせません!他人を思いやる心と、喫茶文化を通して家族、友人、知人とのコミュニケーションを大切にしてほしい、という想いを込めて食育授業をしているんです!

6/9(水)、名古屋市立矢田小学校6年生を対象に、食育授業を実施しました!矢田小学校での食育は昨年に引き続き、2回目です。

1時間目の授業は、名古屋の食文化である「なごやめし」や「喫茶文化」についての講義。

「この中でコメダに行ったことある人~?」という質問には、みんな元気よく手をあげてくれました!児童たちにも馴染みのある喫茶店。「家族で行ったことあるよ」「習い事の帰りに行ったよ」「喫茶店は小さい時から行ってるよ」など、いろいろと教えてくれました。

いつもの食育授業であれば、講義のあとすぐにシロノワールづくり体験を行うのですが、今回はコロナ過での開催となったため、体験学習の前に、児童たちにコメダ式「正しい手洗い」を伝授!

目に見えなくても、手のひらにはバイ菌がいっぱい。水でぬらすだけじゃなくて、指と指の間や、肘まで石鹸で洗い、きちんと流水で洗うことが大切だと知ってもらいました。

コメダ式「正しい手洗い」を学んだあとは、児童のみなさんお待ちかねのシロノワールづくり体験。ひとりに一つずつ、デニッシュパンを渡していきます。レンジやオーブンでパンを温めた後に、ソフトクリームを巻いていきます。

みんな慎重です。倒さないように、そぉ~っと巻いていきます。

出来上がったオリジナルミニシロノワールを前に、素敵な笑顔♪

シロノワールづくりは順番に行うため、待ち時間に質疑応答を実施。「コメダで一番食べられているのはどんなメニュー?」「シロノワールのパンはどこで作られているの?」とコメダのメニューに興味津々。中には「コメダのSDGsはいつから取り組んでいるの?」とサステナビリティに関する質問をしてくれる児童も!みんな積極的に授業に取組んでくれました。 「今日、さっそく家族を連れてコメダに行こうと思う」という嬉しい感想もいただきました!大人になっても、この日の授業を思い出して、名古屋の食文化や喫茶文化を大切にしてもらえたらなと思います。

コメダではこれからも食育活動を通じて、子どもたちに名古屋の喫茶文化の魅力を伝えるとともに、人と地域と社会をつなぐ活動を続けていきます!