
2025年 接客コンテスト全国大会
- 2026年2月24日
- 人財の確保と成長を支える環境整備品質とお客様
2025年12月5日。東京都内の会場で、株式会社コメダ主催、接客コンテスト全国大会が行われました。
コメダでは、お店でくつろいでいただくために、さまざまな工夫を凝らしています。おいしいメニュー、ゆったり過ごせるソファー、適度な距離感あるスペースに、木のぬくもりあふれる内装など随所にこだわりが隠されていますが、それらを舞台装置とした、スタッフの「おもてなし」が一番重要です。十人十色のお客様の、その時々の気持ちに寄り添うために、マニュアルを最小限に抑え、お客様を「見て」「考える」力を伸ばすことでおもてなしを磨いています。
その「考える」力を磨くために、切磋琢磨する場として開催されるのが、接客コンテストです。質問応対やロールプレイングを通じて、お客様一人ひとりに寄り添う力を審査します。審査員は取締役やトレーニング担当のほか、お客様のお声を反映させるべく、コメダ公式ファン組織「コメダ部」から2名の部員の方に特別審査員としてご参加いただいています。
全国約800店舗、約12,000名のエントリーから地区予選を勝ち抜いた9名がファイナリストとして集まりました。もちろん、フランチャイズ加盟店で日々お客様を迎えてきたスタッフです。観客席には、同じ店舗で働く仲間やオーナー様が応援に駆け付け、弾幕や拍手で声援を送ります。名前を呼ぶ声が飛び交い、会場全体が温かな空気に包まれていました。

ファイナリストたちは、目の前のお客様としっかりと向き合いながら、くつろいでいただくために何ができるか考え、競技を行っていました。

今年の優勝者は、東北東急SC店の中谷心美さん。
大学4年生、アルバイト最終年に、集大成としてエントリーをされた中谷さん。優勝インタビューでは、接客で大切にしていることを教えてくださいました。
「やっぱり真心が大切だと思います。言葉一つでも伝え方で全然変わる。このお客様にはどういう距離感が良いのか、もう少し話してもいいのか。察するのは一番難しいけれど、真心を込めて接客していきたいです。」
その声には、接客を通じて心を通わせることへの誇りが込められていました。

コメダグループ店舗はフランチャイズ運営のため、全国どのお店でも同じ「くつろぎ」を届けるためには、理念を共有し、文化を育てる仕組みが欠かせません。接客コンテストは、技術を競うだけでなく、他店舗の接客を肌で感じ、学び合う場として、コメダらしい価値観を広げています。
大会で生まれた学びは、全国の店舗に広がります。人を育てること。それが、コメダの文化を未来へつなぐ力です。これからも、コメダはお店と接客を磨き続けます。
お客様が、ひとりでも多く、心からくつろげる時間を過ごせるように。