動物園に珈琲豆の麻袋を寄付しました!
- 2024年4月26日
- 持続可能な消費に関する教育と啓発, 廃棄物削減と資源循環の推進品質とお客様
コメダで提供されている珈琲豆は、世界中で厳選された生豆が検品されたのち、船で日本にやってきます。その際、生豆を運ぶのに使われる麻袋を、今回、コメダ発祥の地である名古屋市の東山動植物園に、年間400袋を寄付することになりました。
実は麻袋は、動物たちの巣づくりの材料や遊び道具など、様々な用途で活用されています。とくにゴリラやチンパンジーは、麻袋を引き裂くことでストレス解消をしているそうです。
お客様の“くつろぎ”のお供になる珈琲の生豆を運んできた麻袋が、動物たちの“くつろぎ”を生み出す。そして動物園に遊びに来たお客様や、珈琲を片手に動物たちの楽しむ姿を想像したお客様が“くつろぎ”を感じていただくことが、私たちの幸せです。
コメダでは、これからもサステナビリティ活動を通して、“心にもっとくつろぎを”感じていただける社会の実現に貢献してまいります。