食育授業 ~中学生がコメダのSDGsについて学ぶ~
- 2021年1月5日
- 品質とお客様
今日は、12月に実施した食育授業についてご紹介します!
東京学芸大学附属世田谷中学校の2年生14名が、「サステナビリティ」についての講義を聞き、実際に『SDGsを絡めた、コメダの新たな商品・サービス』について、企画立案をしてくれました!
今日はその食育授業の様子をご紹介します。
まず最初にコメダが実施しているサステナビリティ活動についての講義を受けてもらいました。
その後、各自付箋に、来店されるお客さまが感じているであろう社会課題や環境課題にはどんなことがあるかを書き出し、その課題解決がSDGsの何番に貢献するものなのか、解決につながる商品やサービスはどんなことかをグループで話し合い、模造紙にまとめました!
誰のための商品・サービスなのか、誰が笑顔になれるのか、なぜ社会や環境のためになるのか・・・頭を悩ませている様子も見られましたが、最後には「企画を考えるのは難しかったけど、勉強になった」「いろいろな視点を持って考えることが大切だと知った」などポジティブな感想をたくさんいただきました!
今後もコメダの食育活動では、「食文化」や「おもてなし」とともに、サステナビリティ(持続可能な社会)についても子どもたちに考えてもらうきっかけづくりをしていきます!