
サステナブルな「ステナイ」ソファをご紹介!
- 2023年10月31日
- 環境
10月20日はリサイクルの日。「ひとまわり(10)、ふたまわり(20)」の語呂合わせから、日本リサイクルネットワーク会議と地域交流センターが1990年(平成2年)に制定した日だそうです。この記念日が発展して、現在は毎年10月が「リデュース・リユース・リサイクル推進月間」となっています。
リデュースは「捨てない」、リユースは「くりかえし使う」、リサイクルは「資源として再利用する」を意味し、まとめて3Rなどと呼ばれています。最近ではこれに加えリフューズ「断る」、リペア「修繕する」、を加えた5Rという分類もあります。
コメダでも、お店の備品を修繕しながら長く使う「ステナイ」企業文化が根付いています。たとえば長時間座っても疲れにくいソファは、古くなったら生地とクッションを張り替えています。つまり、「リペア」です。
古くなった生地を剥がし
ばねを張り替え
クッションの上から新しい生地をかぶせます。
左が古いクッションの状態、右が張り替えたソファです。
できあがったソファはまたお店に戻り、お客様のくつろぎの一助になります。修繕をしながら長く使う、サステナブルなソファです。
これからもコメダでは、お客様の心と身体で“くつろぎ”を感じていただくために、限られた地球の資源を大切に使い、さらなる環境への取り組みを実施していきます。