
サステナコーヒーの旅➀
- 2019年8月20日
- おいしいものの追求環境
コメダでコーヒーを飲むことが、地球の裏側にいる生産農家の人たちの笑顔につながっていく!
コメダは生産農家の人たちが笑顔でコーヒーを作り続けられるように、公正な取引と栽培技術支援などを行っているオラム社から、コーヒー豆を調達しているんです!

コメダのブレンドコーヒーは、たくさんの生産農家さんが大切に育てたコーヒー豆からできています!コーヒーで地球の裏側の生産農家さんとつながっている・・・、なんだかとっても素敵です♪
コーヒーの木は年に2回ほど真っ白な花を咲かせ、農園にはジャスミンに似た香りが広がります。
コーヒーの花言葉は『一緒に休みましょう』です。農園で花が咲くころ、農家の皆さんもをコーヒーの花を眺めながら、一息ついているかもしれません。
花が咲き終わると、赤く完熟した果実がなります。さくらんぼのような赤い果実は「コーヒーチェリー」と呼ばれ、1粒づつ、丁寧に手摘みされます。農家さんたちが愛情を注いで育てたコーヒー豆はていねいな精選・選別工程と、厳しい品質チェックを経て日本へ向けて、いざ出発。


「おいしく飲んでほしい」という農家さんの想いが込められたコーヒー豆が、お店で有田焼のカップに注がれる日まで、コーヒー豆の旅はまだ続きます。