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愛知教育大学附属名古屋小学校5年生と一緒に環境問題について考える

  • 2022年3月22日
  • 品質とお客様

今回、一緒に環境問題について考えてくれたのは、愛知教育大学附属名古屋小学校5年生の生徒さん。実は、3年生の時はシロノワールづくり体験、4年生の時はコーヒーかすの有効利用について考える授業など、これまでも何回かコメダの食育授業に参加してくれている生徒さんたちなのです!

この日の授業は、事前にコメダのサステナビリティ活動について研究してくれた生徒さんたちが、コメダに取り組みを提案してくれる、という授業でした。

「コメダの森の保全活動にお客様をたくさん呼んだらどうだろう?」「地域限定モーニングのジャムをたくさん作って、お店で販売したら?」「お店に太陽光パネルを設置しよう」などなど、いろいろな視点からサステナビリティ活動を提案してくれました。

生徒さんたちと一緒に議論を進めていくと、「環境問題には正解がないから難しい」「何かいいことを思いついても、違うどこかで困る人がでてきてしまってうまくいかない」など、壁にあたる場面もありました。しかし、最終的には「今後もサステナブルについて考えていきたい」「自分自身も環境によい行動をしたい」など前向きなコメントをたくさんいただきました。

今後もコメダでは、「食文化」や「おもてなし」とともに、サステナブルな社会の実現についても子どもたちに考えてもらうきっかけづくりをしていきます!